ホーム › 地域から探す › 埼玉県 川越市

川越市のタンス・衣装ケースの処分方法|衣装ケースは1段なら不燃ごみです

埼玉県 川越市 最終更新:2026年9月11日 運営:株式会社ネクストクリエーションズ

川越市でタンスを粗大ごみに出す料金は、一番長い辺の長さで3段階に分かれます。100cm未満で1,000円、150cm未満で1,500円、150cm以上で2,000円。

金額の話はここまでで、市の「ごみ品目マニュアル(家庭ごみ)」を開くとタンスの行にはもう1文あります。「最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ」。解体して板にできたぶんは集積所へ回り、料金はかかりません。

衣装ケースのほうは、段数で行き先が変わります。1段なら不燃ごみ、2段以上は分解する、分解できなければ粗大ごみ。紙製のものは紙類の扱いです。

自分で施設へ持ち込む場合は、1回の搬入量が40kg以下なら無料です。

この記事の情報は、2026年9月8日に川越市公式サイト(粗大ごみ料金表・戸別収集・自己搬入・許可業者の各ページ)を確認して作成し、2026年9月10日にごみ品目マニュアルと「無許可」の不用品回収業者についてのページを追加で確認し、2026年9月11日に市民のしおり(p.111・p.112)を確認して追記したものです。最新の情報は各リンク先の公式ページでご確認ください。


川越市のタンスの粗大ごみ料金

区分条件料金
タンス(小)最大辺100cm未満1,000円
タンス(中)最大辺100cm以上150cm未満1,500円
タンス(大)最大辺150cm以上2,000円

最大辺とは、高さ・幅・奥行のうち一番長いところです。タンスは高さが最大辺になります。

小と大では2倍の差があるので、出す前に測っておくと当日の金額が読めます。

境目に注意してください

ちょうどの寸法は上の区分に入ります。

品目マニュアルのタンスは1行。備考に可燃ごみへの道があります

品名区分出し方・粗大収集料金備考
タンス粗大ごみ(記載なし)自己搬入又は電話申込み(有料)
最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ

品目マニュアルのタンスは、小・中・大に分かれていません。金額の欄も空いています。3段階の1,000円〜2,000円という数字が出てくるのは、粗大ごみ料金表の側です。(出典:川越市「ごみ品目マニュアル(家庭ごみ)」 2026年9月10日確認)

備考が言っているのは、板状にするということ。天板・側板・背板をばらして、それぞれの最大辺が50cm未満になれば可燃ごみです。どこまで解体できるかは、材質と造りによります。金具は外れるものを外し、残ったぶんは粗大ごみとして申し込む形になります。

要確認:解体した板と、解体しきれずに残った本体を同じ日に出すときの点数の数え方は、公式サイトに記載を確認できませんでした。受付でご確認ください。


収納家具は品目によって料金が変わります

「タンス」以外の収納家具は、別の区分で料金が決まっています。自分の家具がどれに当たるかを確認してください。

品目料金条件・具体例
整理台(小)500円最大辺100cm未満/米櫃、レンジ台、電話台、コンポスト、ごみ箱、火鉢、台車(1m以内)、乾燥機台、パソコンラック、カラーボックス、すのこ、ポリバケツ、額縁
整理台(大)1,000円最大辺100cm以上/上と同じ品目
整理棚(小)1,000円最大辺100cm未満/書棚、本棚、ローボード、戸棚、ひなだん、キャットタワー
整理棚(大)1,500円最大辺100cm以上/上と同じ品目
整理箱(小)1,000円最大辺100cm未満/衣装箱、下駄箱、茶箱、ごみ箱、キャリア、ステレオラック生ごみ処理機、ルーフボックス、ベランダ収納庫(鉄製1m・プラ1.5mまで)
整理箱(大)1,500円最大辺100cm以上/上と同じ品目
食器棚(小)1,000円最大辺100cm未満
食器棚(大)1,500円最大辺100cm以上
サイドボード2,000円

衣装ケース・衣装箱は「整理箱」の区分です。タンスとは料金が変わる場合があります。

衣装ケースは段数で5行に分かれます

品名区分出し方・粗大収集料金備考
衣装ケース(金属製)1段不燃ごみそのままでよい2段以上は分解すること。分解できない場合は粗大ごみ
衣装ケース(金属製)2段以上粗大ごみ収集1,000〜1,500円自己搬入又は電話申込み(有料)
衣装ケース(プラスチック製)1段不燃ごみ(記載なし)2段以上は分解すること。分解できない場合は粗大ごみ
衣装ケース(プラスチック製)2段以上粗大ごみ収集1,000〜1,500円自己搬入又は電話申込み(有料)
衣装ケース(紙製)紙類ひもでしばる臭いがついていないものに限り、ダンボール扱い。臭いのあるものは可燃ごみ

積み重ねて使うプラスチックの衣装ケースについて、備考は「2段以上は分解すること。分解できない場合は粗大ごみ」と書いています。1段の状態にできれば不燃ごみ、できなければ粗大ごみ、という読み方になります。

紙製の衣装ケースは、においが付いていなければダンボールと同じ扱い。においがあれば可燃ごみです。

なお、プラスチック製1段の行は、出し方の欄に記載がありません。市は凡例で「空欄の場合は集積所に排出できない品目ですので備考をご覧ください」と説明していますが、その備考には分解の指示しか書かれていません。出し方は粗大ごみ受付(049-239-5056)でご確認ください。

整理台・整理箱の適用欄に並ぶ品目にも、集積所へ出す道があります

料金表が整理台・整理箱の欄にまとめている品目のうち、6品目について品目マニュアルの行を全部並べます。

品名区分出し方・粗大収集料金備考
カラーボックス粗大ごみ収集500〜1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ
下駄箱(100cm未満)粗大ごみ収集1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ
下駄箱(100cm以上)粗大ごみ収集1,500円自己搬入又は電話申込み(有料)
最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ
茶箱(100cm未満)粗大ごみ収集1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ
茶箱(100cm以上)粗大ごみ収集1,500円自己搬入又は電話申込み(有料)
最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ
ごみ箱(プラスチック製、最大辺50cm未満)可燃ごみそのままでよい(記載なし)
ごみ箱(プラスチック製、最大辺50cm以上90cm未満)不燃ごみそのままでよい50cm未満に砕けば可燃ごみ
ごみ箱(プラスチック製、最大辺90cm以上)粗大ごみ収集1000〜1,500円自己搬入又は電話申込み(有料)
ごみ箱(金属製、最大辺90cm未満)不燃ごみそのままでよい(記載なし)
ごみ箱(金属製、最大辺90cm以上)粗大ごみ収集1000〜1,500円自己搬入又は電話申込み(有料)
ポリバケツ(最大辺50cm未満)可燃ごみそのままでよい(記載なし)
ポリバケツ(最大辺50cm以上90cm未満)不燃ごみそのままでよい最大辺50cm未満にできれば可燃ごみ
ポリバケツ(最大辺90〜100cm)粗大ごみ収集500円自己搬入又は電話申込み(有料)
ポリバケツ(最大辺100cm以上)粗大ごみ収集1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
額縁(木・プラスチック製)可燃ごみ袋に入れるガラスは外して、紙などに包み「品名」を表示し不燃ごみ。最大辺50cm未満にすること
額縁(金属製)不燃ごみ袋に入れるガラスは外して、紙などに包み「品名」を表示し不燃ごみ。最大辺90cm未満にすること

16行のうち、可燃ごみか不燃ごみに落ちるのが7行。ごみ箱とポリバケツと額縁は、家庭でよくある大きさなら粗大ごみの申し込みが要りません。カラーボックス・下駄箱・茶箱は、タンスと同じ「最大辺50cm未満の板状」という条件です。

同じ欄に並んでいる米びつ・レンジ台・すのこについては、別の記事にまとめました。

収納家具は、扉を閉じた状態の外寸で測ります。100cmと150cmのどちらをまたぐかで金額が動くため、申し込みの前にメジャーを当ててください。川越市は収集時に立ち会って品目を確認する方式なので、当日に区分が変わる可能性もあります。


申し込みは電話のみ。収集まで最大1ヶ月かかります

項目内容
申込方法電話のみ 049-239-5056
受付月曜日〜金曜日の平日
収集までの期間最大1ヶ月先になる場合があります
点数の上限5点まで。市は「6点以上の予約」と「収集前の複数回予約」を、どちらも申込みできない場合として挙げています

引越しに合わせて処分する場合は、日程が決まった時点で早めに申し込んでください。直前だと間に合わないことがあります。

立ち会いのあとに手数料の手続きが始まります

  1. 収集日に立ち会って、作業員と品目を確認する
  2. 作業員から納付書を受け取る
  3. 納付書に記載された納入場所で支払う

「納付書に記載された納入場所で」は戸別収集のページ(2026年9月8日確認)の書き方です。市民のしおり2026年版 p.111(2026年9月11日確認)は「収集時に収集手数料をお支払いください。ご不在の場合、収集は行いません」。当日その場で払うのか、あとで納入場所へ行くのか、2つの資料は同じことを言っていません(要確認:申し込みの電話でご確認ください)。

この方式なので、当日に測り直して区分が決まります。事前の申告と違っていても、その場で確認されます。品目そのものを増やすのは別の話です。収集日当日の品目の追加はできない、と市が書いています。

出す場所と時間

項目内容
時間帯午前8時30分〜11時30分/午後0時45分〜4時00分
一戸建て敷地内の道路に面したところ
集合住宅集積所

自分で持ち込む場合は40kg以下なら無料

項目内容
料金10kgにつき50円。1回の搬入量が40kg以下なら無料。しおり p.112 では「支払方法は、現金に限ります」
施設東清掃センター(川越市芳野台2丁目8番地18/049-223-2645)
資源化センター(川越市大字鯨井782番地3/049-234-0530)
受付日月曜日〜金曜日(祝日も受付)※年末年始を除く
受付時間午前8時40分〜11時50分/午後0時45分〜4時00分
荷下ろし原則、搬入者が自分で行います
搬入できる方原則、ごみを出した本人。市は「安全に荷下ろしできるよう、搬入物によっては同乗者の同行をお願いいたします」としています
持ち物身分証明(免許証・マイナンバーカードなど住所の記載があるもの)の提示を求められることがあります
持ち込めないもの自己搬入のページの11項目(全件は川越市の粗大ごみの出し方の「川越市で収集できないもの」)。しおり p.112 は分別されていないもの・施設で処理できないものを持ち帰りとし、紙類は持ち込みできません

収集を依頼する場合との比較

収集を依頼自分で持ち込む
タンス(小)1,000円10kgにつき50円(40kg以下は無料)。現金払い
タンス(中)1,500円同上
タンス(大)2,000円同上
待ち時間最大1ヶ月受付は平日・祝日。時間を指定する予約は無く、かわりに搬入前の連絡を市が求めている。「長時間お待ちいただく場合があります」
立ち会い必要不要
運搬敷地内に出すだけ自分で車に積んで運ぶ

木製のタンスは重量があり、40kgを超えることもあります。その場合は10kgにつき50円がかかります。重量は製品によって異なり、実際の金額は搬入時の計量で決まります。

一方で、タンスは大きく重いため、車への積み込みと荷下ろしを自分で行う必要があります。料金と手間を比べて選んでください。

ばらして最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみです。しおり p.112 が見出しの脇に置く「集積所に出せるものは、原則として集積所を優先してください」は、この場合に当たります。

予約制ではありません。市民のしおり2026年版 p.112 は「予約は不要です。量が多い場合は事前にお問い合わせください」としています。それでも、品目マニュアルの自己搬入の欄が「搬入する場合は、搬入前に必ず搬入先へご連絡くださるようお願いします」と求めています。タンスを載せて走り出す前に、行く先へ確認の電話を。東清掃センター 049-223-2645、資源化センター 049-234-0530(品目マニュアルは2026年9月10日、しおり p.112 は2026年9月11日確認)。


運び出せない場合

タンスは、料金よりも「部屋から出せるか」が問題になることがあります。

市の収集は、敷地内に出しておく必要があります。部屋からの運び出しは行いません。自力で出せない場合は、家族に手伝ってもらうか、民間の回収業者に依頼することになります。

業者に依頼するなら、必ず「許可」を確認してください

家庭から出る不用品は、法律上 「一般廃棄物」 にあたります。これを収集・運搬するには、市区町村ごとの「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。

川越市は許可業者の一覧を公開しています。

この一覧は区分が分かれており、「引越」は「引越などで家庭から一時的に多量に出るごみ」の取扱業者を指します。タンスなどをまとめて処分したい場合は、この区分の業者かどうかを確認してください。

一方の「ごみ」は、市の注記では事業所から出るごみ(産業廃棄物以外)の取扱い。家庭のタンスはここに入りません。


よくある質問

Q. 衣装ケース(プラスチック製)はタンスと同じ料金ですか? A. 料金表では「整理箱」の区分で、最大辺100cm未満なら1,000円、100cm以上なら1,500円です。ただし品目マニュアルでは、プラスチック製の1段は不燃ごみ。2段以上は分解し、分解できない場合に粗大ごみ(収集1,000〜1,500円)となっています。

Q. 引き出しを抜いて、本体と別々に出せますか? A. 衣装ケースについては、品目マニュアルの備考に「2段以上は分解すること」とあります。タンスの引き出しと本体を分けて出すときの点数の数え方は、公式サイトに記載を確認できませんでした。申し込み時にご確認ください。

Q. タンスを解体すれば無料になりますか? A. 品目マニュアルのタンスには「最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ」という備考があります。板状にできたぶんは集積所へ。できなかったぶんは粗大ごみとして申し込む形になります。

Q. カラーボックスもタンスと同じですか? A. 品目マニュアルのカラーボックスは粗大ごみで、収集500〜1,000円。備考はタンスと同じ「最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ」です。

Q. 紙の衣装ケースはどう出しますか? A. 品目マニュアルは「衣装ケース(紙製)」を紙類とし、ひもでしばって出すとしています。においが付いていないものに限りダンボール扱い、においがあるものは可燃ごみです。

Q. 高さ150cmちょうどのタンスはどちらですか? A. 「150cm以上」が大の区分なので、2,000円になります。

Q. 一度に何点まで出せますか? A. 5点までです。6点以上の予約はできません。


関連ページ

問い合わせ先

用件連絡先
粗大ごみの申し込み049-239-5056(月〜金の平日)
東清掃センター(持ち込み)049-223-2645
資源化センター(持ち込み)049-234-0530
許可業者について資源循環推進課 049-239-6267

本記事は、2026年9月8日に川越市公式サイトを確認して作成し、2026年9月10日にごみ品目マニュアルなどを、2026年9月11日に市民のしおりを確認して追記しました。料金や制度は変更される場合があります。お申し込みの前に、必ず川越市の公式ページで最新の情報をご確認ください。

この記事の情報源

制度や料金は変更される場合があります。お手続きの前に、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。