川越市の物干し竿・物干し台の処分方法|竿は1.5m未満にできれば不燃ごみ
物干しは、竿と台が別々の品目として料金表に載っています。竿が500円、台は1,000円か2,000円。
竿のほうには、料金表とは別に道があります。市の「ごみ品目マニュアル(家庭ごみ)」の物干し竿の行に、「最大辺1.5m未満にできれば不燃ごみ」という備考が入っているためです。1.5m未満のものは集積所へ出せて、料金はかかりません。ただし切って短くした竿がこれに当たるかは書かれていないため、切る前に受付でご確認ください。
台の2つの区分を分けているのは、大きさではありません。「小」の適用欄に添えられているのは、室内用布団干しと「コンクリート部分の無いもの」という記述だけ。ただし品目マニュアルの側には、台(小)(大)とも同じ備考が付いています。水を入れて重しにするタイプなら、プラスチック部分をくだいて50cm未満にできたら可燃ごみ、と。
この記事の情報は、2026年9月8日に確認した川越市公式サイト(粗大ごみ料金表・戸別収集・自己搬入・許可業者の各ページ)をもとに2026年9月10日に作成し、同じ日にごみ品目マニュアルと「無許可」の不用品回収業者についてのページを追加で確認し、2026年9月11日に市民のしおり(p.111・p.112)を確認して追記したものです。最新の情報は各リンク先の公式ページでご確認ください。
竿は500円、台は1,000円か2,000円
| 品目 | 料金 | 適用・具体例 |
|---|---|---|
| 物干し竿 | 500円 | 最大辺150cm以上/ダンベル、鉄アレイ、高枝切りばさみ、つっぱり棒 |
| 物干し台(小) | 1,000円 | 室内用布団干し、コンクリート部分の無いもの |
| 物干し台(大) | 2,000円 |
竿と台は別の品目です。両方を同じ日に出すなら、それぞれに料金がかかります。竿500円と台(小)1,000円なら合計1,500円、竿500円と台(大)2,000円なら合計2,500円という計算になります。
品目マニュアルの物干しは3行。3行とも備考が付いています
| 品名 | 区分 | 出し方 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 物干し竿 | 粗大ごみ | 収集500円 | 自己搬入又は電話申込み(有料) 最大辺1.5m未満にできれば不燃ごみ |
| 物干し台(小) | 粗大ごみ | 収集1,000円 | 自己搬入又は電話申込み(有料) プラスチック容器に水を入れるタイプのものは、プラスチック部分のみ、くだいて50cm未満にできたら可燃ごみ |
| 物干し台(大) | 粗大ごみ | 収集2,000円 | 自己搬入又は電話申込み(有料) プラスチック容器に水を入れるタイプのものは、プラスチック部分のみ、くだいて50cm未満にできたら可燃ごみ |
台の備考が指しているのは、プラスチック部分だけです。中に入れた水を抜き、容器をくだいて50cm未満にできたら可燃ごみ。支柱やコンクリートの土台まで無料になるとは書かれていません。台(小)と台(大)で備考の文言は同じです。(出典:川越市「ごみ品目マニュアル(家庭ごみ)」 2026年9月10日確認)
ただし、これが1回の申し込み枠(5点まで)の何点分にあたるかは、公式サイトに記載がありません。竿を1本増やしたいという調整も、収集日当日には効きません。市は当日の品目の追加を認めていません。
「小」の欄にだけ「コンクリート部分の無いもの」と書かれています
料金表で確認できるのは、台(小)1,000円の適用欄に 室内用布団干し/コンクリート部分の無いもの と記されている点です。台(大)2,000円の側には、適用の記載そのものがありません。
そのため、当サイトでは「コンクリートの土台が付いていれば大です」とは書きません。書けるのは、片方の欄にだけ「コンクリート部分の無いもの」という条件が付いている、という事実まで。
区分の最終的な判断は、収集に来た作業員が現物を見たうえで行われます。判断が分かれそうな形の台なら、申し込みの電話で土台の材質と大きさを伝えておくと、当日に説明し直す手間が減ります。
要確認:次の3点は公式サイトに記載を確認できませんでした。粗大ごみ受付(049-239-5056)でご確認ください。
- 物干し台(大)2,000円に該当する条件
- コンクリートの土台(ブロック)だけを単体で出せるか
- 土台と支柱を分けた場合の扱い
竿の適用は「最大辺150cm以上」
物干し竿の行には、料金とは別に「最大辺150cm以上」という条件が付いています。適用欄でいう最大辺は、その品物のもっとも長い一辺のこと。竿ならば長さの部分がこれにあたります。
150cmに満たない短い竿について、料金表の側は何も書いていません。書いているのは品目マニュアルのほうで、物干し竿の備考は「最大辺1.5m未満にできれば不燃ごみ」。1.5mは150cmですから、料金表の適用欄と同じ線で区切られている計算になります。
備考にある「できれば」が、切って短くした竿まで含むのかは書かれていません。切断する前に受付でご確認ください(049-239-5056)。金属の竿を切る作業には工具も要ります。
伸縮式の竿を、縮めた状態で測るのか伸ばした状態で測るのかについては、料金表にも品目マニュアルにも記載がありません。
要確認:次の2点は公式サイトに記載を確認できませんでした。受付でご確認ください。
- 竿が2本・3本あるときの点数の数え方(まとめて1点になるのか本数分か)
- 伸縮竿を測るときの状態
同じ500円の欄に、ダンベルや高枝切りばさみが並びます
物干し竿の適用欄には、竿以外のものも併記されています。ダンベル、鉄アレイ、高枝切りばさみ、つっぱり棒の4つ。長い棒状のものと重量物が、同じ500円の欄に同居している形です。
一方で、バーベルは別の欄に入っています。
| 品目 | 料金 | 載っている区分 |
|---|---|---|
| ダンベル・鉄アレイ | 500円 | 物干し竿 |
| 高枝切りばさみ・つっぱり棒 | 500円 | 物干し竿 |
| バーベル | 1,000円 | 健康器具(小) |
ダンベルとバーベルが別の欄に分かれている理由は、料金表には書かれていません。
この4品目は、品目マニュアルでは6行に分かれます
料金表が「物干し竿 500円」の1行にまとめている4品目は、品目マニュアルでは4品目とも独立した行を持っています。重さや長さで、集積所へ出せる側に落ちる行が3つ。
| 品名 | 区分 | 出し方 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ダンベル(5kg未満) | 不燃ごみ | 袋に入れる | (記載なし) |
| ダンベル(5kg以上) | 粗大ごみ | 収集500円 | 自己搬入又は電話申込み(有料) |
| 鉄アレイ(5kg未満) | 不燃ごみ | 袋に入れる | (記載なし) |
| 鉄アレイ(5kg以上) | 粗大ごみ | 収集500円 | 自己搬入又は電話申込み(有料) |
| 高枝切りばさみ | 粗大ごみ | 収集500円 | 自己搬入又は電話申込み(有料) 90cm未満にできれば不燃ごみ |
| 突っ張り棒 | 不燃ごみ | そのままでよい | 150cm未満にすること |
境目は品目ごとに違います。ダンベルと鉄アレイは5kg、高枝切りばさみは90cm、突っ張り棒は150cm。料金表では「つっぱり棒」と書かれている品目が、品目マニュアルでは「突っ張り棒」という表記で、しかも不燃ごみの行として立っています。
バーベルにも品目マニュアルの行があります。区分は粗大ごみ、収集1,000円。こちらには軽ければ不燃ごみになるという備考が付いていません。
申し込み窓口は電話1本。日程は最大1ヶ月先まで動きます
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込方法 | 電話のみ 049-239-5056 |
| 受付 | 月曜日〜金曜日の平日 |
| 収集までの期間 | 最大1ヶ月先になる場合があります |
| 点数の上限 | 5点まで。市は「6点以上の予約」と「収集前の複数回予約」を、どちらも申込みできない場合として挙げています |
| 立ち会い | 必要(品目を確認するため) |
オンラインの申込フォームは、戸別収集のページ(2026年9月8日確認)にありません。
退去日が決まっている引越しでは、この「最大1ヶ月」が効いてきます。日程を動かせない事情があるなら、施設への持ち込みや業者への依頼も並べて考えることになります。
納付書を受け取るのは収集の当日です
料金は先払いではありません。
- 収集日に立ち会う
- 作業員が品目を確認し、納付書を渡す
- 支払いは、納付書に書かれた納入場所で
納入場所で払う、という手順は戸別収集のページ(2026年9月8日確認)にあります。市民のしおり2026年版 p.111(2026年9月11日確認)の記載は「収集時に収集手数料をお支払いください。ご不在の場合、収集は行いません」で、収集のその場で払うのか、後日に納入場所で払うのかは、両方を読んでも決まりません(要確認:申し込みの電話でご確認ください)。
置く場所と時間帯
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間帯 | 午前8時30分〜11時30分/午後0時45分〜4時00分 |
| 一戸建て | 敷地内の道路に面したところ |
| 集合住宅 | 集積所 |
施設へ運び込むと、1回40kgまでは料金がかかりません
持ち込みの料金は重量で決まります。収集を頼む場合の品目別料金とは、まったく別の仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 10kgにつき50円。1回の搬入量が40kg以下なら無料。しおり p.112 は「支払方法は、現金に限ります」 |
| 施設 | 東清掃センター(川越市芳野台2丁目8番地18/049-223-2645) 資源化センター(川越市大字鯨井782番地3/049-234-0530) |
| 受付日 | 月曜日〜金曜日(祝日も受付)※年末年始を除く |
| 受付時間 | 午前8時40分〜11時50分/午後0時45分〜4時00分 |
| 荷下ろし | 原則、搬入者が自分で行います |
| 搬入できる方 | 原則、ごみを出した本人。市は「安全に荷下ろしできるよう、搬入物によっては同乗者の同行をお願いいたします」としています |
| 持ち物 | 身分証明(免許証・マイナンバーカードなど住所の記載があるもの)の提示を求められることがあります |
| 持ち込めないもの | 自己搬入のページに11項目の列挙があり、川越市の粗大ごみの出し方の「川越市で収集できないもの」にそのまま載せています。しおり p.112 は、分別されていないもの・施設で処理できないものは持ち帰り、紙類は持ち込み不可、としています |
2つの方法を並べると
| 収集を依頼 | 自分で持ち込む | |
|---|---|---|
| 物干し竿 | 500円 | 10kgにつき50円(40kg以下は無料)。現金払い |
| 物干し台(小) | 1,000円 | 同上 |
| 物干し台(大) | 2,000円 | 同上 |
| 待ち時間 | 最大1ヶ月 | 平日と祝日に受付。予約の手続きは設けられていないが、市は搬入前の施設への連絡を求めている。「長時間お待ちいただく場合があります」 |
| 立ち会い | 必要 | 不要 |
| 運搬 | 敷地内に出すだけ | 自分で車に積んで運ぶ |
物干し竿には2mを超える長さのものがあり、車種によっては積めない場合があります。積み込む前に、竿の全長と車の荷室・開口部を測っておいてください。
コンクリートの土台が付いた台は重量があるため、1回の搬入量が40kgを超える場合があります。実際の重量は搬入時の計量で決まるので、無料の枠に収まるかどうかは事前には確定しません。
品目マニュアルの備考どおり竿が最大辺1.5m未満にできれば不燃ごみ、水を入れる台のプラスチック部分を50cm未満にくだけば可燃ごみです。しおり p.112 が見出しの脇に置いている一文は「集積所に出せるものは、原則として集積所を優先してください」。
予約の受付はありません。市民のしおり2026年版 p.112 に「予約は不要です。量が多い場合は事前にお問い合わせください」とあります。ただ、品目マニュアルの自己搬入の欄は別のことを求めています。「搬入する場合は、搬入前に必ず搬入先へご連絡くださるようお願いします」。予約は取らないが、連絡はする。東清掃センター 049-223-2645、資源化センター 049-234-0530(品目マニュアルは2026年9月10日、しおり p.112 は2026年9月11日確認)。
課金は、40kgを超えた時点で全量にかかります。自己搬入のページ(2026年9月8日確認)が「例:ごみの重さが50キログラムの場合:ごみ処理手数料250円」と示していて、超過分の10kgだけなら50円のところ、250円は50kg分の額です。
要確認:切って短くした竿が、品目マニュアルの物干し竿にある「最大辺1.5m未満にできれば不燃ごみ」に当たるかどうかは、記載を確認できませんでした。切る前に粗大ごみ受付 049-239-5056 へご確認ください。
庭やベランダから動かせないとき
収集に来た作業員が、室内やベランダへ入って物を運び出すことはありません。集積所や敷地内の指定の位置まで運ぶところまでが、依頼する側の作業になります。
土台が動かせない。竿を下ろす人手がない。そうしたときの行き先は、家族や知人に頼むか、民間の回収業者に依頼するかの二択です。
依頼先を選ぶ前に、許可を確認します
家庭から出る不用品は、法律上 「一般廃棄物」 にあたります。これを収集・運搬するには、市区町村ごとの「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。
- 古物商許可は、買取のための許可です。廃棄物の収集運搬はできません
- 産業廃棄物収集運搬業の許可も、家庭ごみには使えません。事業活動で出る廃棄物のための許可です
- 川越市以外の一般廃棄物収集運搬業の許可も使えません。市は上の2つと並べてこの許可を挙げ、いずれでも「川越市内のご家庭の廃棄物を回収(収集運搬)することはできません」と書いています(川越市「「無許可」の不用品回収業者を利用しないでください」 2026年9月10日確認)
川越市は許可業者の一覧を公開しています。
一覧の中は用途別です。退去に合わせて竿も台もまとめて出したいなら、見るのは**「引越」=「引越などで家庭から一時的に多量に出るごみ」の取扱業者**の区分になります。
同じ表の「ごみ」は事業所向けです。市の注記の言葉では「事業所から出るごみで産業廃棄物以外のごみの取扱業者」。
- 照会先:環境部資源循環推進課 049-239-6267
よくある質問
Q. 竿だけを捨てたい場合はいくらですか? A. 収集を頼むと500円です。適用欄には「最大辺150cm以上」と書かれています。品目マニュアルの物干し竿には「最大辺1.5m未満にできれば不燃ごみ」という備考があり、もとから1.5m未満の竿は集積所へ出せます。切って短くした竿がこれに当たるかは書かれていないため、切る前に受付(049-239-5056)でご確認ください。
Q. 台と竿の両方を出すといくらですか? A. 竿500円に、台(小)1,000円または台(大)2,000円が加わります。
Q. コンクリートの土台はどちらの区分ですか? A. 台(小)の適用欄に「コンクリート部分の無いもの」との記載があります。土台だけを単体で出せるかを含め、判断は受付でご確認ください。
Q. 竿が2本あります。1点ですか、2点ですか? A. 本数と点数の関係は、公式サイトに記載を確認できませんでした。1回5点という上限に関わる話なので、申し込みの電話でご確認ください。
Q. つっぱり棒はどこに入りますか? A. 料金表では物干し竿の区分に併記されています。品目マニュアルには「突っ張り棒」という表記で不燃ごみの行があり、備考は「150cm未満にすること」です。
Q. ダンベルも500円ですか? A. 5kg以上なら粗大ごみ500円です。5kg未満は品目マニュアルで不燃ごみとされ、袋に入れて出します。鉄アレイも同じ5kgで分かれます。
Q. 高枝切りばさみは切れば無料になりますか? A. 品目マニュアルの備考は「90cm未満にできれば不燃ごみ」で、もとから90cm未満のものは集積所へ出せます。切って短くしたものがこの備考に当たるかは、物干し竿と同じく書かれていません。切る前に受付(049-239-5056)でご確認ください。90cm未満にならないものは粗大ごみ500円です。
Q. 水を入れて使う物干し台は安く出せますか? A. 品目マニュアルは台(小)(大)とも、「プラスチック容器に水を入れるタイプのものは、プラスチック部分のみ、くだいて50cm未満にできたら可燃ごみ」としています。可燃ごみに回せる範囲はプラスチック部分に限られており、支柱や土台については書かれていません。
Q. 粗大ごみになるサイズの基準はありますか? A. 市全体としてのサイズの線引きは、2026年9月8日に確認した料金表と戸別収集のページ、2026年9月10日に確認した品目マニュアルのどれにもありません。品目ごとの適用欄をご覧ください。
関連ページ
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問い合わせ先
| 用件 | 連絡先 |
|---|---|
| 粗大ごみの申し込み | 049-239-5056(月〜金の平日) |
| 東清掃センター(持ち込み) | 049-223-2645 |
| 資源化センター(持ち込み) | 049-234-0530 |
| 許可業者について | 資源循環推進課 049-239-6267 |
本記事は、2026年9月8日に確認した川越市公式サイトをもとに2026年9月10日に作成し、同じ日にごみ品目マニュアルなどを、2026年9月11日に市民のしおりを確認して追記しました。料金や制度は変更される場合があります。お申し込みの前に、必ず川越市の公式ページで最新の情報をご確認ください。
この記事の情報源
- 川越市「粗大ごみ料金表」(PDF) (2026年9月8日 確認)
- 川越市「粗大ごみの戸別収集」 (2026年9月8日 確認)
- 川越市「家庭ごみのごみ処理施設への持込み(自己搬入)」 (2026年9月8日 確認)
- 川越市「一般廃棄物収集運搬業許可業者」 (2026年9月8日 確認)
- 川越市「「無許可」の不用品回収業者を利用しないでください」 (2026年9月10日 確認)
- 川越市「ごみ品目マニュアル(家庭ごみ)」 (2026年9月10日 確認)
- 川越市「家庭ごみの分け方・出し方」(市民のしおり2026年版 抜粋・PDF。PDF欄外の表記は2025年版。p.111 粗大ごみ、p.112 持ち込み) (2026年9月11日 確認)
制度や料金は変更される場合があります。お手続きの前に、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。