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川越市の椅子の処分方法|500円になる椅子と、集積所に出せる椅子の分かれ目

埼玉県 川越市 最終更新:2026年9月12日 運営:株式会社ネクストクリエーションズ

川越市の粗大ごみ料金表で「椅子」を探すと、行は1つです。「椅子 500円」、適用欄に「座椅子」。同じ表の №26 に「テーブル椅子(2脚)500円」もありますが、型や大きさの条件はどちらにも書かれていません。

同じ市の「ごみ品目マニュアル(家庭ごみ)」を開くと、椅子に当たる行は15あります。うち粗大ごみの金額が付いているのは7行。残りの8行は可燃ごみか不燃ごみで、粗大ごみの手数料を払わずに集積所へ出せます。折りたたみ式の椅子、幼児用の小さい椅子、木製の座椅子、風呂椅子、折りたたみ式の車椅子がここに入ります。

500円になるのは、椅子では回転式・金属製・木製の3行、座椅子では回転式・ひじかけ付の1行。自分の椅子がどちら側かは、料金表の2行からは読めません。品目マニュアルの15行を見ます。

この記事の情報は、2026年9月12日に川越市公式サイト(ごみ品目マニュアル・粗大ごみ料金表・戸別収集・自己搬入・許可業者・「無許可」の不用品回収業者の各ページと、市民のしおり p.104・107・111・112)を確認して作成したものです。最新の情報は各リンク先の公式ページでご確認ください。


料金表では1行、品目マニュアルでは15行

料金表で椅子に関わるのは次の6行です。

№品目(料金表の表記)収集金額適用及び具体例
1椅子500円座椅子
26テーブル椅子(2脚)500円(記載なし)
16ソファー(1人)500円オットマン、ビーズクッション
17ソファー(長椅子)1,000円コーナー用、縁台
54電動自転車2,000円電動車椅子、シニアカー
56マッサージ機(椅子)1,000円(記載なし)

№26 の原典の表記は「テーブル椅子 (2脚)」で、「2」が全角、括弧の前に全角スペースが入っています。この記事では半角で書きます。ソファーの2行はソファの記事の範囲なので、ここでは触れません。

料金表は冒頭で、粗大ごみをこう定義しています。

「粗大ごみ」は、一般家庭で常時使用された家具類及び電化製品等の耐久消費財のうち据付工事を伴わない物となります。

何cm以上という大きさの基準は、この定義にも、椅子の2行の適用欄にもありません。

品目マニュアル(Excel版「分別一覧」・令和8年度版)で、椅子に当たる行は15あります。品名に「いす」を含む「ソファー(長いす)」は、この15行ではなくソファの記事の範囲です。下の表は原文どおりで、備考の「申込み」「申し込み」の表記ゆれも原典のままです。

品名分別出し方・粗大収集料金備考
椅子(折りたたみ式、金属あり)不燃ごみそのままでよい(記載なし)
椅子(折りたたみ式、金属なし)可燃ごみひもでしばる(記載なし)
椅子(回転式)粗大ごみ収集500円分解して最大辺50cm未満の板状にできれば「不燃ごみ」。
椅子(金属製)粗大ごみ収集500円自己搬入又は電話申込み(有料)
分解して最大辺90cm未満の棒状、板状にできれば「不燃ごみ」。
椅子(木製)粗大ごみ収集500円自己搬入又は電話申込み(有料)
分解して最大辺50cm未満の板状にできれば「可燃ごみ」。
金具類は外して不燃ごみへ。
椅子(幼児用の小さいもの、金属あり)不燃ごみそのままでよい(記載なし)
椅子(幼児用の小さいもの、金属なし)可燃ごみそのままでよい(記載なし)
座椅子(回転式・ひじかけ付)粗大ごみ収集500円自己搬入又は電話申込み(有料)
座椅子(木製)可燃ごみそのままでよい(記載なし)
座椅子(その他)不燃ごみひもでしばるたためる場合はたたんでひもでしばる。たためない場合はそのまま。
風呂椅子可燃ごみ袋に入れる(記載なし)
車椅子(折りたたみ式)不燃ごみそのままでよい「ごみ」と表示すること。
車椅子(電動式)粗大ごみ収集2,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
電動車椅子粗大ごみ収集2,000円自己搬入又は電話申し込み(有料)
マッサージ機(いす型)粗大ごみ収集1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
電源コードは、たばねること。

15行のうち、出し方の欄に粗大ごみの金額があるのは7行。可燃ごみ・不燃ごみは8行です。椅子7行の内訳は500円が3行、集積所が4行。座椅子3行は500円が1行、集積所が2行。車椅子(電動式)と電動車椅子は品名こそ違いますが、分別・金額・備考の内容は同じで、2行に分かれて載っています。

15行すべて、自己搬入先の欄は資源化センター・東清掃センターの両方に○。持ち込む先はどちらの施設でも構いません。

品目マニュアルには、各ページの下部に次の脚注が付いています。

※粗大収集料金は、あくまでも目安であり、品目の聞き取りによって金額が変化することがあります。

料金表PDFの側に、この脚注はありません。(出典:川越市「ごみ品目マニュアル(家庭ごみ)」・粗大ごみ料金表(PDF) いずれも2026年9月12日確認)

折りたためるか、幼児用か。集積所に出せる4行

椅子7行のうち、粗大ごみに申し込まずに済むのは「折りたたみ式」の2行と「幼児用の小さいもの」の2行です。分別は金属の有無で決まります。

出し方が行ごとに違うので、4行をひとまとめに「そのまま出せる」とは言えません。折りたたみ式で金属なしのものは、ひもでしばってから出す形です。

市民のしおり p.104(可燃ごみ、週2回)は、出せるものを「最大辺50㎝未満」とし、「取り外せる金属は外して「不燃ごみ」」と書いています。p.107(不燃ごみ、4週に1回)には、折りたたみ式車椅子を除き、椅子の名指しがありません。「幼児用の小さいもの」の「小さい」がどの寸法までを指すかも、品目マニュアル・しおりのどちらにも書かれていません。

回転式・金属製・木製は500円。分解したときの行き先は3行とも違います

粗大ごみ500円の3行には、分解して小さくしたときの行き先が備考に書かれています。寸法も行き先も、行ごとに別です。

行分解後の寸法・形行き先
椅子(回転式)最大辺50cm未満の板状不燃ごみ
椅子(金属製)最大辺90cm未満の棒状、板状不燃ごみ
椅子(木製)最大辺50cm未満の板状可燃ごみ(金具類は外して不燃ごみへ)

木製と回転式は同じ50cmですが、行き先が可燃と不燃で分かれます。90cmまで認められているのは金属製の1行です。

もう1つ、備考の欄で回転式の行にだけ無い文があります。金属製・木製にある「自己搬入又は電話申込み(有料)」の一文です。出し方の欄は3行とも「収集500円」で、自己搬入先の欄も3行とも両施設に○。この違いが何を意味するかは、品目マニュアルにもPDF版にも説明がありません(要確認:回転式の椅子を電話で申し込む場合は、受付でその旨をご確認ください)。


市の資料に答えが無い3つのこと

次の3点は、料金表・品目マニュアル・戸別収集のページ・しおりのどれにも書かれていません。

要確認:料金表の「テーブル椅子(2脚)500円」が、1脚でも500円なのか、2脚で1点=500円なのか、3脚目以降はどう数えるのかは、料金表・品目マニュアル・戸別収集のページ・しおり p.111 のいずれにも記載を確認できませんでした。品目マニュアルに「テーブル椅子」の行は無く、椅子(木製)などの行は「収集500円」とだけ書かれ、脚数に触れていません。申し込みの電話で脚数を伝えてご確認ください。

要確認:オフィスチェア・ゲーミングチェアがどの行に当たるかは、品目マニュアルに記載を確認できませんでした。952行の品名を「オフィス」「ゲーミング」「チェア」で検索して0件です。マニュアルには「椅子(回転式)」の行がありますが、オフィスチェアがその行だと市が書いている箇所はありません。座面が回るかどうか、材質は何かを申し込みの電話で伝えてご確認ください。

要確認:折りたたみ式の椅子と幼児用の小さい椅子を可燃・不燃ごみに出せる大きさの上限は、品目マニュアルの備考が空欄で、しおり p.107 にも(折りたたみ式車椅子を除き)椅子の名指しが無いため、確認できませんでした。しおり p.104 の可燃ごみの一般条件は「最大辺50㎝未満」です。不燃ごみ側の椅子の寸法は読み取れません。


座椅子は、料金表と品目マニュアルで書き方が違います

料金表 №1 は「椅子 500円」の適用欄に「座椅子」と書いています。条件は付いていません。

品目マニュアルの座椅子は3行です。

料金表だけを読めば、座椅子は500円です。品目マニュアルだけを読めば、500円になるのは回転式でひじかけが付いた座椅子で、木製と「その他」は集積所に出せます。

要確認:料金表の適用欄にある「座椅子」が、品目マニュアルの3行のどれに対応するかは、どちらの資料にも記載を確認できませんでした。木製や折りたためる座椅子を集積所に出してよいか迷う場合は、申し込みの電話 049-239-5056 で座椅子の型を伝えてご確認ください。

「たためる場合は」の但し書きが付いているのは、座椅子3行のうち「その他」の行です。たためる型ならたたんでからひもでしばり、たためない型はそのまま出します。


品目マニュアルに名前が無い椅子

次の11語は、品目マニュアル952行の品名に行がありません。

チェア、スツール、ベンチ、ハイチェア、ベビーチェア、オフィスチェア、ゲーミングチェア、テーブル椅子、ダイニングチェア、学習椅子、バランスボール

これらの椅子が「どの行として扱われるか」は、市の資料に書かれていません。書けるのは、マニュアルが椅子を分けている軸のほうです。材質(木製か金属製か)、座面が回転するか、折りたためるか、幼児用の小さいものか。この4つの軸で自分の椅子を見て、申し込みの電話で伝えます。どの行に当たるかの判断は、受付と収集当日の立ち会いで市が行います。

ベビーチェアは「椅子(幼児用の小さいもの)」に当たるのか、それとも品目マニュアルの「ベビーシート」の行なのか、資料からは判断できません。品目マニュアルのベビーシートとベビーラックは、次の4行です(原文どおり)。

品名分別出し方・粗大収集料金備考
ベビーシート(折りたたみ可能)不燃ごみそのままでよい(記載なし)
ベビーシート(折りたたみ不可能)粗大ごみ収集1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
ベビーラック(折りたたみ可能)不燃ごみそのままでよい(記載なし)
ベビーラック(折りたたみ不可能)粗大ごみ収集1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)

料金表の側では、ベビーラックは №66「幼児遊具 1,000円」の適用欄に、「最大辺100cm以上」の条件と、ほかの5品名(遊具・幼児用の車・ベビーキャリア)と並んで載っています。金額は品目マニュアルの「折りたたみ不可能」の行と同じ1,000円ですが、「最大辺100cm以上」がベビーラックにもかかる条件なのかは、料金表の書き方からは読めません。ベビーラック以外の5品名はこの記事の範囲外です。品目マニュアルでは料金表と行の分け方が違い、幼児用の車のように、不燃ごみ・可燃ごみとして集積所へ出せる行を持つ品名もあります。ベビーシートは料金表に行がありません。

要確認:スツール・ベンチ・ハイチェア・ベビーチェアの行は、品目マニュアルに記載を確認できませんでした。ベビーチェアが「椅子(幼児用の小さいもの)」か「ベビーシート」かも、資料からは決まりません。申し込みの電話で品物の形を伝えてご確認ください。

鏡台とセットのスツールについては鏡台・ドレッサーの記事に、ダイニングセットの点数についてはこたつ・ローテーブルの記事に、それぞれ要確認として書いています。机と椅子を一緒に出すときの点数は机・デスクの記事へ。


車椅子・風呂椅子・マッサージチェア

椅子と座椅子以外の5行です。

品名分別出し方・料金備考
車椅子(折りたたみ式)不燃ごみそのままでよい「ごみ」と表示すること。
車椅子(電動式)粗大ごみ収集2,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
電動車椅子粗大ごみ収集2,000円自己搬入又は電話申し込み(有料)
風呂椅子可燃ごみ袋に入れる(記載なし)
マッサージ機(いす型)粗大ごみ収集1,000円自己搬入又は電話申込み(有料)
電源コードは、たばねること。

折りたたみ式の車椅子は不燃ごみです。しおり p.107 の「その他」の欄にも、「電動式以外の自転車」「幼児用三輪車」と並べて「折りたたみ式車椅子」と書かれ、「*「ごみ」と必ず表示すること」と添えられています。3つの品名の横に描かれている絵は自転車で、車椅子の絵はありません。品目マニュアルの備考「「ごみ」と表示すること。」と同じ指示です。

電動の車椅子は2,000円。料金表では椅子の行ではなく、№54「電動自転車 2,000円」の適用欄に「電動車椅子、シニアカー」として載っています。

風呂椅子は可燃ごみで、袋に入れて出します。料金表に行は無く、品目マニュアルの側だけにある品目です。

マッサージ機(いす型)は1,000円。料金表 №56「マッサージ機(椅子)1,000円」と同じ金額で、備考の「電源コードは、たばねること。」を守って出します。市が戸別収集のページで案内している買取の一括見積サービス「おいくら」には、川越市向けページの「実はこんな商品も売れます!」の欄に「マッサージチェア」が挙げられています(市のページの原文は「「おいくら」は、買取り店に一括見積依頼ができるサービスです。」)。使える状態の製品なら、捨てる前に見ておく選択肢の1つです。


受付は電話1本。収集日は最大1ヶ月先まで幅があります

項目内容
申込方法電話のみ 049-239-5056
受付月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)。午前8時30分〜正午/午後0時45分〜5時(しおり p.111)
収集までの期間最大1ヶ月先になる場合があります
収集日月曜日〜金曜日の平日のみ。戸別収集のページの原文は「粗大ごみ収集及び予約電話の受付は、月曜日から金曜日の平日となります」
点数の上限5点まで。「6点以上の予約」と「収集前の複数回予約」は申込みできない場合として挙げられています
時間帯・時刻時間帯は予約時に決まります(戸別収集のページ「電話で収集日・時間帯を予約してください」。時間帯は午前8時30分〜11時30分か午後0時45分〜4時00分)。時刻の指定はできません(しおり p.111「収集時間の指定はできません」)
搬出「家の中に入っての搬出作業は行いません」(しおり p.111)
不在時「ご不在の場合、収集は行いません」(しおり p.111)

戸別収集のページにも、しおり p.111 にも、椅子だけに向けた注記はありません。脚数や品目が予約のあとで変わったら、市の言葉では「予約後に内容の変更がある場合は、必ず連絡をお願いします」。当日その場で品目を足すことはできません。

手数料を渡す時点は、2つの資料で表現が違います

戸別収集のページが書いている手順は3つ。

  1. 収集日に立ち会い、作業員と品目を確認する
  2. 納付書を作業員から受け取る
  3. その納付書に書かれた納入場所で手数料を払う

しおり p.111 のほうは「収集時に収集手数料をお支払いください」。収集の場で渡すのか、納付書を持って後日払うのかは、この2つの資料からは読み分けられません(要確認:申し込みの電話でご確認ください)。事前に券やシールを買う仕組みはありません。

収集日の朝、椅子を出しておく場所

項目内容
時間帯午前8時30分〜11時30分/午後0時45分〜4時00分
一戸建て敷地内の道路に面したところ
集合住宅集積所

予約した収集時間の前までに出しておき、立ち会います。しおり p.111 の言い方では「予約の時間帯までに」。(出典:川越市「粗大ごみの戸別収集」 2026年9月12日確認)


東清掃センター・資源化センターへ運ぶなら、40kg以下は手数料がかかりません

椅子系の15行は、品目マニュアルの自己搬入先の欄が両施設とも○です。

項目内容
料金10kgにつき50円。1回の搬入量が40kg以下なら無料。支払いは現金のみ(しおり p.112「支払方法は、現金に限ります」)
施設東清掃センター(川越市芳野台2丁目8番地18/049-223-2645)
資源化センター(川越市大字鯨井782番地3/049-234-0530)
受付日月曜日〜金曜日(祝日も受付)※年末年始を除く。年末年始の日付は、自己搬入のページが「令和7年度は12月31日から1月4日」、しおり p.112 が「令和7年12月31日~令和8年1月2日」で、いずれも令和7年度のもの。令和8年度分は記載を確認できませんでした(要確認)
受付時間午前8時40分〜11時50分/午後0時45分〜4時00分
荷下ろし原則、搬入者が自分で行います。市は「安全に荷下ろしできるよう、搬入物によっては同乗者の同行をお願いいたします」としています
搬入できる方原則、ごみを出した本人
持ち物身分証明(免許証・マイナンバーカードなど住所の記載があるもの)の提示を求められることがあります
持ち込めないもの自己搬入のページが11項目を挙げています(川越市の粗大ごみの出し方の「川越市で収集できないもの」に全件)。分別されていないもの・施設で処理できないものは持ち帰り。紙類は持ち込めません(しおり p.112)

椅子の重さは市の資料にありません。40kgに収まるかは、製品の仕様や実測で見てください。40kgを超えた場合は、超えた分ではなく全体の重さに手数料がかかります。自己搬入のページの計算例は「ごみの重さが50キログラムの場合:ごみ処理手数料250円」。10kgの超過分が対象なら50円になるところ、250円は50kg全体に対する額です(2026年9月12日確認)。

戸別収集と自己搬入を椅子で比べる

収集を頼む自分で持ち込む
料金椅子(回転式・金属製・木製)・座椅子(回転式・ひじかけ付)500円/マッサージ機(いす型)1,000円/電動車椅子 2,000円10kgにつき50円(40kg以下は無料)。現金のみ
待ち時間最大1ヶ月受付日は平日・祝日。予約の手続きは無いが、搬入前に施設へ連絡するよう市が求めている。「長時間お待ちいただく場合があります」との案内あり
立ち会い必要。収集日は月曜日〜金曜日の平日のみ不要
点数5点まで記載なし
運搬敷地内の道路に面したところ(集合住宅は集積所)まで自分で出す自分で車に積んで運ぶ

持ち込みの前に読む1文が、しおり p.112 にあります。「集積所に出せるものは、原則として集積所を優先してください」。折りたたみ椅子、木製と「その他」の座椅子、風呂椅子、折りたたみ式の車椅子は、この一文が当たる側です。

しおり p.112 の書き方は「予約は不要です。量が多い場合は事前にお問い合わせください」。一方で品目マニュアルの自己搬入の説明は「搬入する場合は、搬入前に必ず搬入先へご連絡くださるようお願いします」です。予約の枠を取る必要は無く、連絡は要る。椅子を車に積んだら、出発の前に東清掃センター 049-223-2645 か資源化センター 049-234-0530 へかけてください。(出典:川越市「家庭ごみのごみ処理施設への持込み(自己搬入)」・市民のしおり2026年版 p.112(PDF) いずれも2026年9月12日確認)


玄関の外まで出せない椅子があるとき

市の収集は、一戸建てなら敷地内の道路に面したところ、集合住宅なら集積所に出しておく方式です。しおり p.111 の原文は「家の中に入っての搬出作業は行いません」。

処分の前に売る道として、市は戸別収集のページで「おいくら」を案内しています。市の説明は「「おいくら」は、買取り店に一括見積依頼ができるサービスです。」で、あわせて「品物の種類や型番、傷汚れの程度によっては買取り金額の変動や、引取り自体もできない場合があります」「本市は一切の責任を負いかねます」とも書いています。おいくらの川越市向けページで椅子を名指しした語は、「実はこんな商品も売れます!」の欄にある「マッサージチェア」の1つにとどまります。「椅子」「チェア」という単独の項目はありません(要確認:ふつうの椅子が買取の対象になるかは、おいくらのページに記載を確認できませんでした)。

川越市の許可を持つ業者かどうかが分かれ目

運び出しから頼むなら、相手が何の許可を持っているかを先に見ます。

家庭から出る不用品は、法律上 「一般廃棄物」 にあたります。これを収集・運搬するには、市区町村ごとの「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。

許可を持つ業者の名前は、市の一覧で引けます。

一覧には「ごみ」「引越」「家電」「し尿」の区分があります。家庭から一時的に多量に出るごみを扱うのは「引越」の区分。「ごみ」の区分は、市の注記では事業所から出るごみ(産業廃棄物以外)の取扱業者です。


よくある質問

Q. 折りたたみ椅子は粗大ごみですか? A. 品目マニュアルでは粗大ごみではありません。金属ありは不燃ごみ(そのままでよい)、金属なしは可燃ごみ(ひもでしばる)です。500円になる椅子は回転式・金属製・木製の3行です。

Q. オフィスチェアはいくらですか? A. 品目マニュアルに「オフィスチェア」「チェア」の行はありません。回転式の椅子の行が500円です。オフィスチェアがその行に当たるかは市の資料に書かれていないため、申し込みの電話でご確認ください。

Q. ダイニングチェアを4脚出したい。何点になりますか? A. 料金表に「テーブル椅子(2脚)500円」の行がありますが、2脚で1点なのか脚数ごとなのかは書かれていません。1回に出せるのは5点までです。脚数を伝えて受付でご確認ください。

Q. 座椅子は500円ですか? A. 料金表は「椅子 500円」の適用欄に「座椅子」と書いています。品目マニュアルでは、回転式・ひじかけ付が500円、木製が可燃ごみ、その他が不燃ごみです。どちらの読み方で運用されるかは資料に無く、要確認です。

Q. 椅子を分解すれば集積所に出せますか? A. 備考が行ごとに違います。回転式は最大辺50cm未満の板状にできれば不燃ごみ、金属製は最大辺90cm未満の棒状・板状にできれば不燃ごみ、木製は最大辺50cm未満の板状にできれば可燃ごみ(金具類は外して不燃ごみへ)です。

Q. 子ども用の小さい椅子はどう出しますか? A. 「椅子(幼児用の小さいもの)」の行で、金属ありは不燃ごみ、金属なしは可燃ごみ。どちらも出し方は「そのままでよい」です。「小さい」の寸法と、ベビーチェアの扱いは資料に記載がありません。

Q. 車椅子はどうなりますか? A. 折りたたみ式は不燃ごみで、「ごみ」と表示して出します。電動式は粗大ごみ2,000円です。

Q. 椅子は何cmから粗大ごみになりますか? A. 大きさの線引きは、料金表・戸別収集のページ・品目マニュアルのいずれにも記載を確認できませんでした。品目マニュアルは椅子を寸法ではなく、折りたたみ式・幼児用・回転式・材質で分けています。


関連ページ

問い合わせ先

用件連絡先
粗大ごみの申し込み049-239-5056(月〜金の平日)
東清掃センター(持ち込み)049-223-2645
資源化センター(持ち込み)049-234-0530
許可業者について資源循環推進課 049-239-6267

本記事は、2026年9月12日に川越市公式サイト(ごみ品目マニュアル・粗大ごみ料金表・戸別収集・自己搬入・許可業者・「無許可」の不用品回収業者の各ページと市民のしおり)を確認して作成しました。料金や制度は変更される場合があります。お申し込みの前に、川越市の公式ページで最新の情報をご確認ください。

この記事の情報源

制度や料金は変更される場合があります。お手続きの前に、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。